2002年09月16日

_ [misc] スチールラック

部屋の収納をどうしようかというのは長年の悩み事です。

棚ってかなり値段がはりますし、どうにも中途半端な大きさのことが多くて。木製の棚などは、仕切りの厚みが無駄なような気もしますし、パソコンなどの機材が多いと耐荷重も心配です。

そんな中で、スチールラックという選択肢を知りました。 ERECTALuminous などが大手なのでしょうか。最低でも1段の耐荷重が 100kg はあったり、棚板の高さや数を自由にアレンジできたり、と僕の理想通りの収納です。そんなわけで、我が家の収納を徐々にスチールラックに切り替えようと企む今日この頃でありました。

しかし、どのメーカーのものにするかが悩みどころでありまして。老舗で信頼性も高く、ステンレスポールだったり、と品質から考えると ERECTA が一押しなんですが、その反面メーカー設定のセット販売がなくてポールや棚をバラで買わないといけないんですよね。最終的にはかなり高くついてしまいます。しかも、耐震用に天井に突っ張れるタイプのポールは Luminous しか出していなかったり。安さという点では某所で噂のジョイフル山新のスチールラックの安さは圧倒的なんですが(笑)。まぁ、中途半端なところで、 Luminous を選ぶことになるのかなぁ、という気分ですね〜。

明日時間があれば、帰りにでも御徒町の多慶屋によって検討してきませう。

_ [misc] 手紙の書き方

親類から誕生日のお祝いをかなり前に頂いたんですが、お礼状を書くのをすっかり忘れておりました(汗)。で、葉書書きという慣れない作業に取り組むわけですが……。

大人の世界では、普通「拝啓」とか「前略」とかで始めて「敬具」や「早々」などで終わらせるという手紙を書くわけです。しかし、親類に出す手紙で、しかもお礼状となると、余りにもよそよそしい感じがしますよね……。社会人になったらちゃんとした手紙を書こう、と思っていたりしたわけですが、こうして大学を卒業したあとでも、やっぱりよそよそしいものはよそよそしいわけで。う〜ん、どうしたものか。

結局、時候の挨拶から始めて、取り急ぎ御礼まで、で終わらせるというオーソドックスな形で書きましたが……。うむ。所帯を持ったらしっかりした手紙を書くことにしましょう。で、そうこう言っている間に、「所帯を持ったら〜」が、「子供が生まれたら〜」とか、「40過ぎたら〜」とかになって、一生ちゃんとした手紙を書かないというオチがつきそうな予感(笑)