ときめきメモリアル2の成人用同人誌に関する情報はありません(笑)。でも、ときメモ2っていうのが微妙に通ですね〜。そういえば、ときメモ3よりときメモGSの方が売れているとか。幻水といい、コナミは着実に女性向けゲームメーカーとしての地位を確立しているようです。
日記をいろいろ書いていたのですが、WinXP がみょーな挙動を示したのでパーになってしまいました。Static Analysis of Large Programs: Some Experiences という Microsoft Research の PowerPoint の発表資料を見ようとしたのですが、PowerPoint でスライドショウの開始を選んだとたんに凍り、しばらくしたら VGA に画面サイズが落ちました……。画面のプロパティで戻そうとしても「古いWindows用のディスプレイドライバなので使用できません」みたいなメッセージが出て戻せなかったのです……。先日からの不調はディスプレイドライバのせい?そうとも限らない気がしているんですけどね(^^;;
昨晩は遅くに大学にやってきて、事務作業をちょびちょびやってから就寝しました。今日は昼頃に起きて、午後から授業へ。
とりあえず、ネットワークの輪講の授業では今日は RPC やら RMI やらといった基本的なプロセス間通信の話をやっておりました。Message Queuing Model というのが耳新しかったです。要するに、電子メールみたいなシステムでプロセス間通信をするということらしいのですが。エンドポイントのプロセスが落ちていても、システムが配送を保証してくれるというのは確かに便利な場面もあるかもしれません。ただ、リアルタイム性は当然薄いですので、応用は限られるでしょうが……。
そのあとで研究室のゼミ。ポインタ解析あたりの話でした。だいたい、この手のプログラム解析は精度を上げると計算量が爆発し、計算量を抑えると潰れまくった解析結果しか出てこないという問題があるんですよね。あんまり人ごとじゃないんですが(^^;
そんな中で、上にもリンクを張りましたが、Microsoft Research の One Level Flow という解析手法では、140万行の MS Word 97 のソースコードを2分強で解析できたらしいです。精度もそれほど落ちないみたいですし、すごいですよね〜。