「学生には分不相応な高いものを食べて歩いてやろう企画」第2弾。今日は焼き肉の叙々苑さんにお邪魔致しました。なんと、和服を着た仲居さんがエレベータに一緒に乗って席まで案内してくれるのですよ〜。まぁ、たぶん妙な階に移動されることがないように、という意味もあるんでしょうが。上の階に VIP が来るってこともあるのでしょうし。
でも、逆に言うとそれくらいが違うだけで、あとは普通の自分で焼いて食べる焼き肉屋さんでした。おなかいっぱいおいしく食べさせて頂きました。
まだあと1回くらいはできそうなだけの予算は残っているようです。海鮮鍋・焼き肉、と来たので次はなんでしょうね。
普通に ./configure; make; make install したら、実行時に "Cannot find ELF" なる謎のエラーが。ぐぐってみると、どうも binutils の strip が悪さをしているそうです。確かに where strip をしたら、/usr/local/gnu/bin/strip が /usr/ccs/bin/strip より上に来ています。strip は install-sh 内で $STRIP をまず探すようになっていることを確認して、 env STRIP=/usr/ccs/bin/strip make install で無事解決しました。
ところで make って引数で環境変数の値を設定できますけど、あれって子プロセスにも引き継がれるんでしたっけ。
_ 確認したところ、ちゃんと引き継がれました。
いつの間にか出てました。茅田先生の作品は凄い人が凄いことをやって周りの人が凄いと驚く、というストレートな爽快感が大きな魅力の一つなのだろうなぁ、と読んでいて思います。なかなかここまで爽快感がある作品もないですよね。
しかし、きっと、凄い人に対して「凄いなぁ」と素直に感心できない(or 作者が演出する凄い人をあんまり凄い人だと感じられない)人にとっては、なんだこの作品、ということになるのでしょうね。僕はわりと素直に「すごーい」と思う人なので、とても楽しめました。
また今回もいいところで終わるので、次の巻が楽しみです。