旅先の本屋で発見したですよ。こっちで発売した時にはすっかり買い忘れていて、気が付けば amazon で売り切れていたりとか大変なことになっていましたが、こんなところで初版本に巡り会えるとわっ。
で、中身をぱらぱら読んでみたのですが、萌え萌えはともかくとして、記述的にはしっかりした内容ですね。ただ、説明が丁寧ではないので、本当の初心者にはきつい本かもしれません。むしろ、ある程度知識が付いてきた段階で、確認のために読むのであればいいのかも。
それよりも、僕は内容とまるで関係ない脚注の数々がとても気になりました(笑)。例えば munchkin の解説でふむふむと感心してみたり。僕も munchkin.txt は読んだことがあったのですが、僕の中では munchkin というと、ゲームの駆け引きを楽しもうとせず、ひたすら強いキャラを作ろうとする人/行動というイメージの方が強かったので、子供っぽいとかそういう性質は二次的に考えていました。って、全然うにっくすとは関係ない話ですね(^^;