昨日と同じ場所で、研究内容の5分間のプレゼン+試験がありました。集合時間は朝8時半……。こんなに早い面接は初めてです(涙)。朝起きれる人間なのかを試されているのかも?
それにしても、プレゼンでノートPC持ち込み不可、PowerPointのデータをFD or MOで持ち込み、そして必ずOHPシートでも持ってくるように、というのはどうなんでしょう……。トラブルを防ぐためなのかもしれませんが、さすがに時代錯誤なような。ここら辺がN社の体質の古さをかいま見させているような気もしなくもなく。プレゼンのあとは20分前後、ディスカッション(という名の面接)でした。さすがに他の企業とは違って、研究者としての心構えを持っているかをずばずば切り込まれました。あとから振り返ると反省すべき返答がいくつも。勉強になります。
面接のあとの試験はSPIでした。言語30分・数理40分と適正×2の構成でしたので、純粋なSPIではなくて、NEW SPIとかだと思います。でも、リクルートの本家SPIを受けたのはこれが初めてかも。確かに、噂通り公式類の知識がなくても解けるように十分な説明が付いた問題ばかりでした。面接直後で頭が試験に集中できなかったんですが、それほど難しくもなかったおかげで、ちゃんと全問解けました。よかったよかった。
……いや、まだ期間は1ヶ月半ほど残っているんですが。
解放された場所が実はバイト先までバス1本だということが判明したので、バイト先に寄ってみました。案の定まだやらないといけないことが残っていて、結局夜までお仕事でした。楽譜のおたまじゃくしを追いかけるのは何年ぶりでしょう……。
今日の総括:やはりPerlは素晴らしい!(謎)