Opera7.11 英語版が正式に出てます。どうも、テキスト入力欄で再変換をしたときにおかしくなるバグが再発している模様。まぁ、いいんですけど。
で、7.02 くらいからなのですが、Opera7 系付属のメールソフトである M2 で、時々送信メールを utf-8 でエンコーディングして送ってくれているようです。おかしいなぁ、と思いながらも iso-2022-jp でちゃんと送れている事も多くて不思議だったのですが、MoonStone さんところの掲示板にちゃんと原因と対策が載っていました。僕の場合は、utf-8 で保存されている signature に空行が含まれていたのが問題だった模様です。signature から空行を外して、念のために iso-2022-jp で保存し、mail\accounts.ini で Force Charset=1 を指定したら utf-8 になることは無くなりました。ほっと一安心。
ついでに、M2 でメールの全角と半角でフォントが違うことをお悩みの貴兄には Styles\mime.css で p の font-family の設定を monospace のみにすると良いです。mime.css をいじるとメールの表示方法をいろいろ変えられて面白いらしいですね。