末広町からかなり歩いてN社の東京支社へ。朝も早くから筆記試験でした。受付前のエレベータより2Fにいくと、廊下もなくエレベータから出た部屋がすでに会場。飲み物をいただきながら、一般問題30分・専門問題60分の試験でした。
一般は英語(文法・和訳)から経済・文学・芸術、そしてゲームの歴史まで多岐に渡る問題で、こんな内容の試験は初めてでした……。
専門問題は電気電子・機械・情報・その他から受験する科目を選べるのですが……その他ってなんだったんだろう……。むちゃくちゃ気になります。専門問題のほうは、いきなりβ簡約させられたりして驚きましたが、それ以外に、試験時間の間にエントリーシートに書くような論述もさせられ、時間配分が難しい問題でした。
全体的な印象として、建物も薄暗く、事務員の女性も皆制服を着ており、なんだか堅苦しい印象を強く受けました。これがN社のカラーなのでしょうか……。
若松通商の新しい店舗が末広町駅前にできていたので、試験で一緒になった専攻の同期と一緒に冷やかしてきました。秋葉で箱ものを買うときには最近は若松で買ってしまう僕としては、店の数が増えて品揃えが良くなるのは願ったりです。秋葉を丹念に歩いて安いところを探しても、若松で買うのと数%しか価格が違わないんですよね〜。
その後は疲れ果てたので自宅に直帰です。