お昼頃に 075 地域から電話が。何かと思って出てみたらN社からでした。金曜に面接を京都本社でやるとのこと。
……ほげっ!?
ええっと、筆記試験の時には1次面接は東京だと伺っていた気がしたんですが……。聞いてみると会場の都合とのこと。でも、本社の様子を見れるというのはとてもいい機会なので、ぜひ行ってみようと思います。行き帰りの交通費も、新幹線のひかり相当の金額は出してくださるそうですし。
その後、メールでS社からも面接の案内が来ました。来週の月曜だそうです。がんばってこよー
ようやくプラネタリウムを見てきたですよ〜。15時前に行ったら20時のスポットイベントのチケットしか残ってませんでした。本来は18時のはずなので2回回しになったんでしょうか。
おそらく小学生以来ぶりに東急文化会館8Fへ。落ち着いた雰囲気のエレベータホールからプラネタリウムの中に入りました。座席数は思ったよりも少なくて50席くらい(もうちょっとかな?)。ちょっと薄汚れた白い天井ドームが歴史を感じさせます。
投影が始まるとまさに満点の星空。メガスターIIの力か、天の川のぼんやりした感じが秀逸です。昔、視力がまだ悪くなってなかった頃に、母方の実家で見た夜空はこんな感じだったなぁ……と、あのころの風景が思い出の中から急に浮かび上がってきました。
現実の夜空と違って、いろいろ工夫できるのがプラネタリウムのいいところ。残念ながら数億年後の夜空などの星の配置が違うものはメガスターでは投影できませんが、南半球の夜空への旅や、別に持ってきた五島プラネタリウム時代の星座イラスト投影機での星座の解説など、プラネタリウムならではの演出で十分に楽しめました。特に今回は五島プラネタリウム時代の解説員だった村松さんによる解説で往年の五島プラネの雰囲気が存分に味わえました。1000円で1時間の上映だったのですが(平常の無料上映は30分)、十分に元は取れたと思います。あっという間の時間でした。昔から楽曲提供していたという ZABADAK の BGM もとってもいい感じで、真空管アンプの音色で楽しめました。
とりあえず、今日の収穫はαケンタウリと大マゼラン星雲の位置と形を知れたことでしょうか(笑)両方とも南半球だったんですね〜。